【Excel 関数編】数値の集計

ソニック

数値の集計によく使用する関数を紹介するよ!

目次

SUM関数(サム)

数値の合計を求めたいときに使用します。

=SUM(数値1,数値2, ……….)

※計算の対象となるのは、「数値」「文字列として入力された数字」が対象となります。
※合計の値が求めたいときに使用します。

SUMIF関数(サムイフ)

指定した条件に当てはまる数値の合計を求める。

=SUMIF(範囲,検索条件,合計範囲)

※[検索条件]として文字列を指定する場合は「”」で囲む必要があります。(”オレンジ”)
※[検索条件]にはワイルドカード文字が利用できます。(* /? /~ )
※[範囲]と[合計範囲]の行数(または列数)が異なっていると、正しい結果が得られない場合が
 あります。

SUMIFS関数(サムイフス)

複数の条件を指定して数値の合計を求める。

=SUMIF(合計対象範囲,条件範囲1,条件1,条件範囲2,条件2, ……….)

※複数[条件]がある場合は、すべての条件に一致したセルに対応する[合計対象範囲]が求められます。
※SUMIF関数の、条件を複数できるバージョンだと思ってください。

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