ソニック
論理関数(もし○○なら○○、違ったら△△)について紹介するよ!
目次
IF関数(イフ)
条件によって返す値を指定できる数式です。
=IF(論理式,真の場合,偽の場合)
IFERROR関数(イフエラー)
値がエラーの場合に返す値を指定する
=IFERROR(値,エラーの場合の値)
条件(よく使う簡単な条件)
すべての条件が満たされているかを調べる。
論理関数(もし○○なら○○、違ったら△△)について紹介するよ!
条件によって返す値を指定できる数式です。
=IF(論理式,真の場合,偽の場合)
TRUE(真)かFALSE(偽)を返す式を指定します。
論理式の値が真の場合(条件を満たす場合)に返す値を指定します。
論理式の値が偽の場合(条件を満たさない場合)に返す値を指定します。
※真とはTRUEだったら、偽とはFALSEだったらという意味になります。
例えば0<1は真のためTRUE、0<0は偽のためFALSEという扱いになります。
※まずは言語化してから使うと覚えやすいです。(もしこうだったらこう、違ったらこっちにするなど)
値がエラーの場合に返す値を指定する
=IFERROR(値,エラーの場合の値)
エラーの値かを調べたい数式やセル参照を指定します。
[値]がエラーの場合に返す値を指定します。
※VLOOKUP関数は他で解説しているのでぜひそちらをご覧ください。
※エラー値( #N/A)となる場合に値を返します。(空白などはエラーではないため値を返しません)
すべての条件が満たされているかを調べる。
いずれかの条件が満たされているかを調べる。
言語化してみると
ANDは、「10代かつ男だったら、10代の男です。を返す、それ以外だったら、それ以外です。を返す」
ORは、「10代か20代だったら、10代か20代です。を返す、それ以外だったら、10代、20代以外です。を返す」
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